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『Re:ゼロから始める異世界生活』の第三章で不可解なシーンがありましたね。
アルデバランはスバルと会う前からラムを知っていたかのようです。
アルデバランとラムの関係性が気になるので詳しく考察していきます。
【リゼロ】アルデバランとラムはいつから知り合いだったのか?
『Re:ゼロから始める異世界生活』の第3章『豚の欲望』。
アルデバランがレムに話しかけました。
「おい、ラムなんだろ?」
まるで、昔からの知り合いかのようです。
このシーンはアニメではカットされたので小説版でしか見ることができません。
映像でも見たいんですけどね。
強いて言うなら、ゲームではこのシーンが映像化されていますので見たい方はどうぞ!!!
それでは、アルデバランとラムはいつから知り合いだったのでしょうか?
アルデバラン(CV:藤原啓治)https://t.co/TgobF8s472#rezero #リゼロ pic.twitter.com/e7BkSQres4
— 『Re:ゼロから始める異世界生活』公式 (@Rezero_official) June 17, 2016
結論から言いますと、本編ではアルデバランとラムの関係性は明かされていません。
しかし、アルデバランとラムが知り合いだったと思われる伏線がありました。
以下で詳しくみていきましょう。
【リゼロ】アルデバランとラムの関係性につながる伏線があった
『Re:ゼロ』を読み進めていくとアルデバランとラムの関係性につながる伏線を発見することができました。
ラムがスバルの書いた日本語をみて「どこかでみたことがある気がする」と言った
いや、それだけかい!!!
ごめんなさい、これだけです(笑)。
しかし、覚えていますでしょうか?
ロズワール邸でラムがスバルに文字を教えていたときのセリフ。
ラムは日本語をみたことがある。
そして、アルデバランはスバルと同じく、現実世界からの召喚者。
アルは「ゆるしてちょんまげ!」とか言ってるので間違いなく日本人です(笑)
アルが書いた日本語をラムは見たことがあるのかもしれません。
異世界召喚者がアルデバランだけとは限りませんが、とりあえずそこは置いときましょうか。
それで、ラムがアルの日本語を見たことがあるなら、それを見たのはどこで?
#StayHome #家で一緒にやってみよう 🏡
— 『Re:ゼロから始める異世界生活』公式 (@Rezero_official) April 23, 2020
『Re:ゼロから始める異世界生活』ちょっと楽しいシーン②
みんなと会話はできるけど文字の読み書きができないことが、ラムにはお見通し(さすが)😤
お家にいるときは、スバルのように勉強も頑張りましょう✏📖https://t.co/NgRYmULWPs#rezero #リゼロ pic.twitter.com/LXIV7u1c4M
ご存知のとおり、ラムは鬼族の村で生まれ育ち、魔女教の襲撃に会ってからはロズワールに引き取られています。
アルは鬼族の村あるいはロズワール邸でラムと会っていることになります。
どちらでしょうか?
これについてはとても難しく、普通に考えるならばどちらにしてもラムとレムの二人共に会うはずです。
しかし、アルはどちらか片方はいないはずだと考えていた。
鬼族の村は双子が禁忌なのでレムのことを隠していたなら辻褄が合います。
もしくは、ラムが出掛けている時に会ったのか。
その他、アルは色を識別できていないことが前提となりますが、レムの始末を指示したとかでしょうか?
この考察は怖いですが、リゼロ世界ならありえる話かと思います。
しかしまあ、これだけだとよく分かりませんね。
さらにアルのセリフを詳しく見ていく必要がありそうです。
【リゼロ】アルデバランとラムの関係性をセリフから考察してみた
アルデバランの言葉や不可解なポイントは以下。
- レムに対して、「おい、ラムなんだろ?」と話しかけた。
- ラム”も”生きていると知り殺気を放つ。
- 「ということはあれがそうなのかよ、クソ」などと言いスバルを睨んだ。
鬼族の掟”双子はあってはならない”を作ったのはアルデバランなのではと一瞬思いましたが、ラムに気安く話しかけた様子から違うのでしょう。
ラムとレムの両方ともがいてはいけないことになってしまうからです。
「リゼロ」公式スマホゲーム『Re:ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories』2月2日は双子のメイド姉妹ラム&レム… https://t.co/48feRZCNgU pic.twitter.com/phdRbIm7d7
— PR TIMESゲーム (@PRTIMES_GAMES) February 2, 2022
では、鬼族の村に魔女教徒を仕向けたのがアルデバランであり、どちらか片方を始末するよう依頼していたというのはどうでしょうか?
魔女教がレムを始末しない理由はないので、この場合だとひそかにロズワールの働きがあってレムとラムの両方が生かされたと考えることができます。
だとしても、スバルを睨む理由はまた別にありそうですね。
ラムが日本語をみたことがあるのもよく分かりません。なぜならアルがわざわざ通じない日本語を外部から書いてよこす理由が見当たらないからです。
一緒に住んでいたのなら、なんか暇だから書いてみたとかありそうなんですが。
一緒に過ごした時期があるのなら、レムがアルのことを知っているはずなんですよね。
どのように考えても矛盾が出てきてしまいますね。
特に、なんでスバルを睨むのかが全然わからない……。
これはもう残念ですが、これ以上の考察は難しいのではないでしょうか(;^_^A
レムとスバルの関係性にアルはそもそも関係ないはずなのに。
ラムと知り合いだったとしても、レムを知らないならそんなに深い付き合いではなさそう。
なぜスバルを睨むのか?
これはもう、アルデバランが未来を予測できる能力をもっているなどのとんでもない設定が隠されているとしか考えられません。
スバルがレムと何かをして災いが降り注ぐという未来をアルが防ごうとしているみたいな。
アルデバランは仮面キャラでスバルと同じ現実世界からの召喚者なので、ものすごい謎をかかえていること間違いなしなのでしょう。
いずれ明らかとなるはずです。
作者の長月達平さんいわく、「アルの正体はリゼロ3大謎のひとつを解き明かすカギとなる」。
アルデバランの秘密が明らかとなったとき、アルとラムの関係についての伏線に戻ってきて、「そういうことだったのか~」って2倍楽しめたらいいなと思います。
まとめ
リゼロのアルとラムの関係についてはまだはっきりとは明らかになっていません。
唯一の伏線は、ラムがスバルの日本語でのラクガキをみて「どこかでみたことがある気がする」と言ったことでした。
鬼族の村で双子が禁忌であることとのつながりなど興味深いところをみてきましたが、これだけではまだ矛盾が解消しきれませんでしたね( ;∀;)
今後の展開を楽しみに待ちましょう!!!
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