リゼロあらすじ【簡単に！ストーリー解説】アニメから原作小説まで

リゼロのあらすじを簡単に教えて！

リゼロのアニメや書籍をみて続きが気になる！

異世界召喚。かわいくて性格もよい女の子。

引きこもり学生の夢なのかもしれません。

異世界召喚なのに主人公が普通に弱いのは他にない設定ですね。

この設定が世界でも評価されていて、中国だと数億人が熱狂したと報道されました。

タイムリープものらしく謎解き要素がしっかりしています。ストーリーも飽きずに楽しめることでしょう。

謎はまだまだ解き明かされていません。

ストーリーは本当に複雑で見どころ満載です。

また、登場人物の設定がとてもしっかりしていて各キャラとても魅力的なのが特徴となっています。

この章はプロローグとなります。

リゼロアニメでは、１期前半クールの内容です。

引きこもり学生スバルの能力はやっぱり普通に弱くて、異世界召喚したのに無理ゲーなことに気付いていきます。

ここを見るだけでもリゼロの雰囲気が分かるので、まだ見てない人はぜひみてほしいです！！！

ちなみに筆者はプロローグをみてでかなり面白そうだなと思いました！

この章はリゼロアニメ１期前半の内容にあたります。

引きこもり学生のスバルが、エミリア陣営の仲間に受け入れられていく過程を描いた章です。

さすが引きこもりさんというべきか、スバルはすごく不器用で空気読めてないけど頑張るのすごいみたいな……。

この章のみどころはキャラクターの魅力！

メイドのレムとラム、禁書庫の番人ベアトリス、屋敷の亭主ロズワールなどみんなめっちゃ個性的で面白いんですよ。

また、サスペンスとか謎解きとか盛り込まれてるのでストーリーをすごく楽しむことができます。

リゼロアニメでは１期の後半クールとして放送されました。

この章は社会性がテーマになっているように思います。

他の王選候補とも出会うこととなり、スバルは……。

さすが引きこもり学生と言ってよいのでしょうか……。スバルの不器用さはこの章で頂点に達します（笑）。

ただし、そこがリゼロの魅力につながってくるんですよね。

主人公が不器用すぎるがために生理的に受け付けないと多くの人が見るのをやめたそうなんですが、もったいないなと思います。

もうちょっとだけ我慢して見れば……。

せめてアニメ１８話までは見てください！！！そうすれば筆者の言いたいことが分かるはずです！！！

最後、みんな協力して敵を倒すシーンは圧巻でした。

リゼロアニメ２期の内容となっています。

とても大ボリュームなのでアニメ１期が１～３章までだったのに対して、アニメ２期は４章のみでした。

第４章の特徴は、３章が社会性だったのに対して、４章では人の内面に焦点を当てていることです。

エミリア陣営の各メンバーがこれまでの過去、やってきたこと、これから何をしたいのか、今後どのように困難を乗り越えていくのか、そういった内面的な課題と向き合っていきます。

この章のみどころもまた各キャラの魅力で、かなりダークな一面も……。

それでも全員が希望を残したまま終わるというのがリゼロです。

だんだんと作者さんの優しいお人柄が見えてきたのではないかと個人的には思いました。

この章も謎解き要素が楽しめるので、ストーリーに飽きることなく楽しむことができるでしょう。

アニメ２期は面白くないといった声もあったようですが、筆者は２章のほうが好きですね。

１章の方が派手で外向的なのに対して、２章では内面の問題を扱っているので、好みが分かれたのかなと思います。

この章では激しい戦いが繰り広げられます。

どういえばよいのか難しいのですが、みんなそれぞれの生き方があるというのを表現されているのかなという感じです。

主人公らしく英雄幻想などのキーワードが印象的。

いろいろと突っ込まれる主人公ですが、かなりしっかりしてきていてちゃんと応じる様子が描かれています。

異世界召喚されてからやることやってきた結果ですね。

見どころはこれまでのキャラが大集合しているところ＋新キャラも登場。

みんな自分の生き方を選んでやってきていて、新たな魅力を感じることができます。

つまずいてひねくれてしまったものも出てきて、多角的な要素がつめこまれまくっています。

敵との戦いで甚大な被害が残るので、これは人を侵害した結果として描いているのかなと筆者は思いました。

ちなみにこの章でも謎解き要素が楽しめます。

物語全体の大きな謎につながると思われる重要な伏線がたくさん。

ネットではいろんな考察記事があるので、この章を読んだらそれらを見てみるのも面白いですよ。

作者の長月達平さんも意味深なツイートをされています。

ファンからも人気の高い章なので、ぜひたくさんの人に見てほしいです。

第５章でみんなそれぞれ生き方を選びぶつかり合い敵からの侵害を受けて、ひどい後遺症が残りました。

第６章ではそれを解決しようとする中でこれまでの知識や常識を疑うような問題が次々と訪れます。

この章は”真実を追う者たち”というイメージ。

いろんなことを疑っていくような感じで、ハラハラドキドキですよ本当に。

この章のみどころは常識や定説、思い込みと向き合っていく過程なのかなと筆者的には感じました。

真実に向かうということはいい面も悪い面も受け止めていかなければなりません。

甘えと向き合うということにもつながってきますよね。

もちろんキャラの魅力は健在ですよ。

個人的によかったのはラムの活躍がみれるところでした。

この章は今までのようなハッピーエンドではなく、不穏な空気のまま次の章へと突入します。

ヴォラキア帝国はルグニカ王国の南にある国。

スバルたちは王候補者であり、元皇帝とはお手本となる先輩にあたります。

第６章で真実を求めるうちにカオスとなったのに対して、第７章では元皇帝のやり方というお手本を得たような感じですね。

人生になぞると、結局のところ全部を自分で知るのが無理に等しいことなので、まずはお手本のとおり真似てみようということ。

この章ではたくさんのパニックが起きますが、元皇帝が導いていくってのが面白い。

この元皇帝のキャラがいいです。

スバルは元皇帝に対して人でなしとか感想を抱くこととなります。

お金持ちや社長に対して普通の人が抱くイメージと同じですよこれ。

だけど目指すべき目標としてこの人がしっかりと成果を出されているんですよね。

だから、文句がありながらもついていく。

謎解き要素もしっかりと散りばめられていきます。

あと、この章では久しぶりにレムが登場するので、レムが好きという人には嬉しいですよね。

特に気になるのがアルデバラン。

この章はまだまだ続くので楽しみに待ちましょう。

リゼロ世界の謎に辿り着けるかもしれません。