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【リゼロ】パンドラとは?正体・目的の考察と死亡の噂、能力の弱点を徹底網羅!

【リゼロ】パンドラとは?正体・目的の考察と死亡の噂、能力の弱点を徹底網羅! リゼロ
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『Re:ゼロから始める異世界生活』(通称リゼロ)の最も厄介で神秘的な存在「虚飾の魔女パンドラ」。

儚げでかわいらしい少女の顔とは裏腹に残忍な性格をもち、魔女教の司教から敬称で慕われる彼女は、エミリア出生にも関わる気になる人物のひとり。

特にパンドラの厄介さとして、自らの死ですらなかったことにできる虚飾の権能は強すぎるチート。先代剣聖テレシアの死にも関わっている超危険人物です。

  • 彼女の言う「私たち魔女教の本懐を成就させるため」とはいったい何を意味しているのか?
  • 現在もまだ死亡していないのか?
  • 倒し方は本当に存在するのか?
  • そもそも虚飾の魔女パンドラとは何者なのか?

本記事では虚飾の魔女パンドラの正体、目的、現在も生きているのかの伏線など、彼女のことをいつでも振り返りができるよう情報をまとめて考察しています。

※記事はネタバレを含みます。

虚飾の魔女パンドラとは?基本プロフィールと声優

パンドラのプロフィールを一覧表にまとめました。

項目 内容
名前 パンドラ(Pandora)
肩書き 虚飾の魔女
所属 魔女教(実質的なトップ・黒幕格)
権能 虚飾の権能(世界の履歴・事象の書き換え)
外見 白金の長髪、青い瞳、白い肌の少女
身長 155cm
誕生日 5月3日
声優 釘宮理恵(アニメ2期・3期)
初登場 原作14巻 / アニメ第43話(2期)

パンドラの人物像と不気味な性格

リゼロ2期43話(原作14巻)で初登場したパンドラは、白金の長髪に青いリボンを纏った儚げな少女の姿をしています。

常に穏やかな微笑を浮かべていますが、その本質は「人の心が分からない」異常者です。フォルトナとの約束を守ろうとする幼いエミリアに対し、障害となるフォルトナを殺害して合意を得ようとするなど、目的のためなら手段を選ばない冷酷さが際立っています。

パンドラは見た目や振る舞いから「かわいい」と読者や視聴者から人気がありますが、同時に嫌いという声も多いキャラクターです。

ちなみに、布を一枚纏っただけの姿でいるのは”相手のありのままを受け入れたい意思の表れ”なのだそうですが、人の心が分からないため言動が伴っていません。

魔女教の黒幕?物語における立ち位置とエミリアへの執着

パンドラは魔女教の重鎮であり、ジュースに「怠惰」の座を与えるなど、絶対的な権力をもっています。

あの傲慢なレグルス・コルニアスですら彼女の前では恭しく跪き、ジュースも「その方」と呼び、畏怖の念を込めて接しています。普段表舞台に出ることはないタイプの偉い人なのでしょう。

彼女の目的は、魔女教の本懐である「封印の扉」の解放。封印を開けると世界が滅ぶと言われていますが、扉を開けるための「鍵」であるエミリアへ執拗な干渉を繰り返しています。

  • 魔女教としての暗躍
    パンドラはあくまでエミリアの「自発的な意志」で扉を開けさせることにこだわります。アニメ3期でレグルスがエミリアを妻に迎えようとした背景にも、パンドラの指示で「鍵(エミリア)」を魔女教側に確保しておきたいという意図が透けて見えます。
  • フォルトナとの因縁
    育ての親であるフォルトナがパンドラに対し「兄さんたちに死んで詫びろ」と激昂したことから、エミリアの両親の身に起きた悲劇にもパンドラが深く関わっていることは間違いありません。

パンドラの声優は釘宮理恵さん!「不気味な聖女」を演じる怪演

パンドラの声を担当しているのは、実力派声優の釘宮理恵さんです。

釘宮さんといえば、銀魂の神楽など、本来は元気な少女役やツンデレ役で有名ですが、パンドラ役ではあえて「感情の起伏を殺した、透き通るような穏やかな声」で演じています。

  • 「釘宮理恵さんの声が怖すぎる」と話題に
    常に微笑んでいるような優しいトーンでありながら、その裏にある冷酷さや「人とは違う理(ことわり)で生きている不気味さ」を見事に表現。アニメ放映時には「これこそパンドラ様」「優しすぎて逆に鳥肌が立つ」と大きな反響を呼びました。
  • 声優が変わった?という噂について
    ネット上では「声優が変わったのでは?」という検索も見られますが、アニメ2期・3期から現在に至るまで、パンドラ役は一貫して釘宮理恵さんが演じています。

登場シーンは決して多くありませんが、一言発するだけで戦場の空気を凍りつかせる釘宮さんの演技は、パンドラの「最強感」をより一層引き立てています。

パンドラの正体と真の目的|ペトラ説やサテラとの関係

パンドラの正体については、原作でも未だ多くの謎が残されています。彼女は魔女教の重鎮であり、大罪司教の行動に影響を与えていると考えられます。

エリオール大森林の封印を開けるためのエミリア奪還の他、剣聖など英雄達の討伐や魔女の遺産の回収に励んでいるようですが、その全体像はまだ明らかとなっていません。

ここでは、ファンの間で特に有力視されている3つの考察を深掘りします。

魔女教の真の創設者?「裏ボス」としての正体

パンドラの正体について、物語の構造から見て最も有力視されているのが、彼女こそが「魔女教を裏で操る真のトップ(創設者)」であるという説です。

  • 大罪司教を従える圧倒的な序列
    他者を一切認めない傲慢なレグルスが跪き、忠誠心の塊であるジュースが畏怖する。この事実は、彼女が単なる「魔女」ではなく、魔女教という組織における絶対的な主君であることを示しています。
  • 福音書を「書いている」張本人説
    大罪司教たちが従う「福音書」。その内容は未来を予言するものですが、実はパンドラが自身の権能(事象の書き換え)を用いて「これから起きる履歴」を福音書として出力しているのではないかという考察があります。もしそうなら、魔女教徒は文字通り彼女の手のひらで踊らされていることになります。
  • フリューゲルとの主導権争い
    魔女教の興りには賢者フリューゲルも関わっていますが、ある時期を境にパンドラが組織を「過激派」へと塗り替え、乗っ取ったという見方も根強いです。
    フォルトナをエミリアの母だと言う魔女エキドナとも考えが食い違っており、パンドラ曰くエミリアは魔女の娘だとのこと。

「ペトラ=パンドラ」説

ネット上で最もユニークな考察として知られているのが、ロズワール邸のメイド・ペトラとの同一人物説です。その根拠は、なんと「名前の綴り(スペル)」にあります。

  • PETORA(ペトラ)の中にある「ET」は、ドイツ語で「and」を意味する
  • 「ET」を「AND」に置き換えると、「P[AND]ORA」……つまりパンドラになる

この驚きの発見から、「ペトラは将来パンドラの依代(器)になるのではないか?」といった予測が生まれました。

現状、原作小説でもペトラは「スバルに恋する健気な人間の女の子」として描かれており、魔女との繋がりを示す決定的な描写はありません。

サテラ復活の器?世界の修正者としての「真の目的」

パンドラが400年以上も暗躍し続ける理由は、単なる破壊ではなく、彼女が理想とする「素晴らしい世界」を実現するためです。その目的の先にある、いくつかの可能性を考察します。

  • サテラを復活させるための「器」の確保
    魔女教の悲願である「嫉妬の魔女サテラ」の復活。パンドラが各地で魔女の遺産を集め、エミリアという「鍵」に執着するのは、サテラを現世に呼び戻すための「器」や儀式を整えているからだという説が有力です。彼女自身がサテラのスペア、あるいは復活に必要なパーツの一部である可能性も否定できません。
  • 「封印の扉」の先にある世界の変革
    エリオール大森林の扉が開くことで「世界が滅ぶ」とフォルトナは警告しました。しかし、パンドラにとってはそれこそが「望ましい修正」なのでしょう。彼女の目的は、現在の歪んだ世界(あるいは彼女が不都合と感じる歴史)を、扉の向こうにある何かを使って「上書き」し、完全に作り直すことにあるのかもしれません。
  • 「世界の修正者」としてのエゴ
    パンドラは常に「愛」や「平和」を口にしますが、その実態は自分にとって都合の良い事実だけを残す「世界の徹底的な書き換え」です。彼女にとっての「素晴らしい世界」とは、誰もが彼女の描くシナリオ通りに動く、自由意志の介在しない箱庭のような世界を指しているのではないでしょうか。

パンドラが関与した「3つの重大事件」

パンドラはその存在を秘匿されながらも、世界の歴史が大きく動く転換点には必ずその影を落としています。彼女の目的を推測する上で欠かせない、3つの事件を振り返ります。

エリオール大森林の悲劇(エミリアの過去)

約100年前、パンドラは大罪司教レグルスと魔獣「黒蛇」を伴い、エミリアたちが暮らすエリオール大森林を襲撃しました。

  • 【狙い】森林にある「封印の扉」の解放。
  • 【結末】フォルトナを殺害し、ジュース(ペテルギウス)を狂気へと追い込みました。エミリアが「鍵」であることを確信した彼女は、エミリアが暴走して森を凍土に変えた際も「いずれ来る再会の日」を告げて姿を消しています。
    また、エミリアのフォルトナやジュース、パンドラの記憶を消してから去っていったため、エミリアが弱体化する原因となりました。

パンドラは任務の途中でレグルスを用済みだと帰宅させました。当初の予定ではフォルトナをレグルスの嫁に迎えさせる予定だったみたいですが、フォルトナがいきなりレグルスとパンドラに攻撃を仕掛けるなど険悪ムードでそれどころではなかったようです。

エリオール大森林の封印の扉については謎なままで、開いた先にあるものが何かも分かっていません。エミリアが王選に立候補した理由は森林の氷を溶かすことなので、ずっと氷の中に埋まっている状態と考えられます。

大征伐での暗躍(先代剣聖テレシアの死)

15年前、白鯨討伐に向かった先代剣聖テレシア・ヴァン・アストレアを中心とする討伐隊が壊滅した事件です。

テレシアは白鯨に敗れたと言い伝えられていましたが、その真相は戦いの最中にパンドラが出現。テレシアの「剣聖の加護」が失われたタイミングを狙ったかのような暗躍により、テレシアは戦死し、後に「屍兵」として操られる悲劇に繋がりました。

またこの事件はヴィルヘルムが別件に駆り出されたタイミングでの出来事です。剣聖は魔女封印に関与しているので、ラインハルトとヴィルヘルムの確執も含め、パンドラが弱体化を図った可能性もあります。

城塞都市ガークラの陥落

かつて神聖ヴォラキア帝国の英雄クルガンが守っていたガークラが、レグルス一人によって滅ぼされた事件です。

レグルスの単独行動に見えますが、実際はパンドラが裏で糸を引いていたようです。

彼女は「魔女に関連する遺物」がガークラに流通したため、レグルスを仕向けました。

クルガンは後に屍兵として魔女教に利用されることとなります。

パンドラの能力「虚飾の権能」と事象書き換えのルール

パンドラが持つ「虚飾の権能」は、一言で言えば「世界の履歴を都合よく書き換える」という、リゼロ界でも類を見ない理不尽な力です。彼女が「見間違い」「言い間違い」と口にするだけで、起きたはずの事実が「なかったこと」に上書きされます。

レグルスに飛び掛かり土に埋めてしまうほど物理的な攻撃力もあります。

あまりにも強すぎるためラインハルトでも倒せないかもしれません。

事象を上書きする「言葉」の力

パンドラが見せた能力の具体例は、どれも常軌を逸しています。

  • 【自身の死を無効化する】レグルスに肉体をバラバラにされても、何事もなかったかのように無傷の状態で復活します。
  • 【他者の位置を強制移動させる】邪魔なレグルスを「今は自分の屋敷で妻たちと過ごしている」と書き換え、一瞬で数百キロ先へ転送する。
  • 【他者の腕を復活させる】レグルスが最初からここにいなかったことにしたため、レグルスに切られたジュースの腕も復活します。しかし怠惰の因子を取り込んだことは書き換えられず、その選別は意図的にやっているようです。
  • 【他者の視覚情報を誤認させる】ジュースの視界を改変して、フォルトナをパンドラに、パンドラをフォルトナに誤認させました。結果としてジュースはフォルトナを攻撃して殺害してしまいます。
  • 【記憶と認識の操作】記憶を操作されたエミリアはフォルトナやジュース、パンドラのことを忘れてしまいました。

「何でもあり」に見える権能の限界とルール

作者の長月達平先生は、この権能について「万能に見えて、実は一定のルールや制約がある」といった趣旨の発言をされています。

実際、エリオール大森林の「封印」を権能で無理やり開けることはしていません。これは、権能が「すでにある事象の書き換え」には特化していても、「本来不可能なことを可能にする(無から有を生む)」わけではない可能性を示唆しています。あくまで「履歴の改変」であり、世界の理そのものを破壊しているわけではないのが、彼女を倒すための唯一の糸口となるはずです。

パンドラを倒す方法は存在するのか?

殺しても死なず、攻撃さえも「なかったこと」にされるパンドラ。しかし、彼女の権能の「穴」を突けば、攻略の糸口は見えてきます。

当ブログでは、パンドラの権能に隠された弱点と、スバルたちが彼女を打ち破るための具体的な戦術ロジックを別記事で考察しています。

▶【リゼロ考察】虚飾の魔女パンドラの倒し方!権能の弱点と攻略の鍵を徹底解説

パンドラは死亡した?再登場はいつ?

パンドラが死亡しているか含めて今後を考察します。

パンドラは死亡した?権能による「死の拒絶」

結論から言えば、パンドラは死亡しておらず、現在も生存していると思われます。

パンドラは15年前のテレシアの死亡シーンにて登場しています。15年前と言えば魔女の時間間隔からすれば最近のことだと捉えられるため死亡はしていないでしょう。

また、プレアデス監視塔に向かう白い鳥はパンドラの鳥だと言われています。飛び始めたのがスバルがリゼロ世界に転送されてきた時期と重なっており、現在も鳥は飛んでいるため、現在もどこかで暗躍しているだろうと考えられます。

再登場は「11章以降」の最終決戦か?

リゼロは当初、全11章構成とされていました。

パンドラはエミリアの両親への関与や魔女教の中心人物としての立場がありますし、エキドナが死に戻りを知っていたようにパンドラも魔女としてスバルのことを認識している可能性があります。

エミリアが持つ「封印の鍵」の謎や、魔女教の最終目的が明かされる時、パンドラは間違いなく「最後の壁」としてスバルたちの前に再臨するはずです。

今は牙を研いでいる状態と言えるパンドラ。次に彼女が現れる時は、エミリアだけでなく世界そのものがひっくり返るような、物語最大の転換点になることは間違いないでしょう。

まとめ|パンドラはリゼロ史上「最悪の美少女」

ここまで、虚飾の魔女パンドラの正体や目的、そして理不尽すぎる権能について解説してきました。

パンドラは、これまでのリゼロに登場したどの敵役とも異なり、「純粋な悪意」ではなく「歪んだ慈愛」で世界をかき乱す、まさに史上最悪の美少女です。

  • 【正体】ペトラ説やサテラの器説など、いまだ謎に包まれている。
  • 【目的】封印の解放と、彼女が語る「素晴らしい世界」の実現。
  • 【権能】事象の履歴を書き換える、攻略不能に見える「虚飾」。
  • 【現状】物語の裏で暗躍を続けており、最終盤での再臨が確実視されている。

彼女が再びエミリアの前に現れるとき、400年前の因縁にどのような決着がつくのでしょうか。スバルの「死に戻り」とパンドラの「書き換え」、この相反する力がぶつかり合う瞬間が今から待ちきれません。

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