こんにちは。西暦5805年、滅びた地球からやってきました。ス・テテコ＝Pです。
アニメ『ワンパンマン』第3期がいよいよ動き出しました。SNSでも「キャラは誰が出る？」「声優は続投？」「あらすじは怪人協会編？」と盛り上がりを見せています。
この記事では、ワンパンマン第3期のキャラ・声優・相関図・あらすじネタバレをひとつに整理。これを読めば「ここだけで全部わかった」と安心できる内容になっています。
ワンパンマン第3期の放送時期と制作情報
まずはアニメ第3期の基本情報からおさらいしましょう。
- 放送開始予定：2025年10月
- 制作会社：第2期と同じくJ.C.STAFF
- 主要スタッフ：
- シリーズ構成：鈴木智尋
- 音楽：宮崎誠
- キャラクターデザイン：黒田新次郎・白川亮介
第1期を担当したマッドハウスとは異なり、第2期から引き続きJ.C.STAFFが制作。作画や演出面でどのように進化するのか、注目が集まります。
ワンパンマン第3期の登場キャラ一覧
第3期は「怪人協会編」が描かれるため、S級ヒーローたちと怪人協会の幹部が一斉に登場します。
メインキャラ
- サイタマ（主人公・趣味でヒーローをする男）
- ジェノス（サイボーグの弟子）
- 音速のソニック（サイタマをライバル視する忍者）
S級ヒーローたち
- 戦慄のタツマキ（超能力者・S級2位）
- シルバーファング（武術の達人・S級3位）
- キング（“最強の男”と呼ばれるが…）
- ゾンビマン（不死身の再生能力を持つヒーロー）
- アトミック侍（剣豪）
- 童帝（天才科学者の少年）
- 金属バット（不屈の精神を持つ不良ヒーロー）
- ぷりぷりプリズナー（愛と肉体のヒーロー）
- イケメン仮面アマイマスク（芸能人ヒーロー）
- 地獄のフブキ（タツマキの妹・B級トップ）
怪人協会の主要メンバー
- ギョロギョロ（怪人協会の参謀）
- オロチ（怪人協会のボス）
- 黒い精子（分裂する怪人）
- ホームレス帝（謎の力を持つ怪人）
- ガロウ（ヒーロー狩りとして暗躍する重要キャラ）
キャラ数が一気に増えるため、相関図と合わせて整理しておくと理解しやすいでしょう。
こちらの記事もおすすめ
ワンパンマン第3期の声優まとめ
第3期でもおなじみの声優陣が続投予定です。キャラクターごとの声優を整理しました。
日本語版キャスト
- サイタマ：古川慎
- ジェノス：石川界人
- 音速のソニック：梶裕貴
- 戦慄のタツマキ：悠木碧
- シルバーファング：山路和弘
- キング：安元洋貴
- ゾンビマン：櫻井孝宏
- アトミック侍：津田健次郎
- 童帝：高山みなみ
- メタルナイト：玄田哲章
- 金属バット：羽多野渉
- ぷりぷりプリズナー：小野坂昌也
- イケメン仮面アマイマスク：宮野真守
- 地獄のフブキ：早見沙織
- 無免ライダー：中村悠一
英語吹替キャスト
- サイタマ：Max Mittelman
- ジェノス：Zach Aguilar
- 戦慄のタツマキ（Terrible Tornado）：Corina Boettger
- 地獄のフブキ（Hellish Blizzard）：Laura Post
- キング：Rich Brown
- シルバーファング（Silverfang）：John Demita
- アトミック侍：Kyle Hebert
- 童帝（Child Emperor）：Sara Cravens
- ゾンビマン（Zombie Man）：Vernon Dew
- 超合金クロビカリ：Zeno Robinson
- 閃光のフラッシュ（Flashy Flash）：Lex Lang
- ぷりぷりプリズナー：Ray Chase
- イケメン仮面アマイマスク：Ben Lepley
- ガロウ：Greg Chun
第1・2期のキャストをベースに、第3期からは怪人協会の新キャラも続々と追加されます。声優ファンにとっても聴きどころの多いシーズンとなるでしょう。
ワンパンマン第3期の相関図
第3期ではキャラが一気に増えるため、相関関係を理解するのが重要です。
- ヒーロー協会：サイタマ、S級ヒーローたち、B級の地獄のフブキらが中心。
- 怪人協会：ギョロギョロを中心に、オロチや黒い精子、ホームレス帝といった強敵が所属。
- ガロウ：ヒーロー狩りとして活動しながらも、怪人協会と深く関わっていく存在。
ヒーロー側と怪人側が明確に二分されつつも、ガロウの立場が物語を複雑にしていきます。彼の行動が「人間と怪人の境界」を揺るがしていく点も、第3期の見どころです。
ワンパンマン第3期のあらすじネタバレ
ここからは漫画原作の内容に踏み込んだネタバレを含みます。ご注意ください。
怪人協会編の始まり
怪人協会がヒーロー協会に「共存を持ちかけるメッセージ」を送るが、裏では全面戦争の準備を進めていることが判明。ヒーロー協会はS級ヒーローたちを中心に、怪人協会討伐に動き出します。
ガロウの苦悩と成長
“ヒーロー狩り”として活動してきたガロウは、怪人協会に捕らえられるも、その才能を見込まれてスカウトされます。しかし彼は単純に「怪人側」になるわけではなく、自らの信念に従って行動。サイタマとの再戦へと物語が進んでいきます。
S級ヒーローたちの戦い
タツマキ、バング、キング、ゾンビマンらS級ヒーローが続々と戦場に集結。
黒い精子の分裂能力やホームレス帝の謎の力といった強敵が登場し、ヒーロー協会は苦戦を強いられます。
サイタマとガロウの再会
第3期のクライマックスはやはりサイタマとガロウの戦い。
怪人協会編を通じて成長したガロウと、相変わらず“一撃”で終わらせるサイタマ。その対比がシリーズ全体のテーマである「強さとは何か」を浮き彫りにします。
まとめ
『ワンパンマン』第3期は、怪人協会編を中心に描かれるクライマックス的なシーズン。
キャラ・声優・相関図・あらすじを整理すると、物語の奥行きがより理解しやすくなります。
SNSで話題のキャラや展開を一歩先に知っておくことで、放送をさらに楽しめるでしょう。
……以上、ス・テテコ＝Pでした。
コメント