こんにちは。西暦5805年、滅びた地球からやってきました。ス・テテコ=Pです。
ABEMAの人気恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。夏休み編2025』。放送開始と同時にSNSでは「この海どこ?」「学校のシーンは国内?海外?」と話題になりました。
この記事では、番組の海外ロケ地から国内撮影スポット、撮影時期までを一気に整理してお届けします。視聴者の皆さんが抱いた疑問を、ここでまとめて解決していきましょう。
『今日好き 夏休み編2025』海外ロケ地はゴールドコースト
今回の舞台は、オーストラリア東海岸に位置するゴールドコースト。透き通った海、延々と続く白い砂浜、そしてリゾート感あふれる街並みは、まさに「南国の恋物語」にぴったりのロケーションです。
ゴールドコーストは、シドニーから飛行機で約1時間半、ブリスベンからは電車や車で1時間ほどの距離にあり、観光地としても世界的に人気。サーファーズ・パラダイスやブロードビーチなど、番組内で見覚えのある景色が数多く登場しています。
なぜゴールドコーストが選ばれたのか
- 年間を通して温暖な気候で、撮影時期が夏前でも海ロケが可能
- 美しい海と都会的な街並み、両方のシーンを撮れる
- 南半球のため、日本とは季節が逆で晴天率が高い
過去の夏休み編ではハワイやセブ島が選ばれましたが、今回はより開放感があり、多彩なロケーションを持つゴールドコーストが舞台となりました。
国内の撮影場所|出会いシーンは千葉県の「和洋学園国文キャンパス」
番組冒頭、出演者たちが初めて顔を合わせるシーンで使われたのは、千葉県市川市にある和洋学園国文キャンパス(旧・和洋国府台女子中学校)です。赤レンガ調の外観とクラシカルな校舎は、青春ドラマのような雰囲気を演出します。
このキャンパスは普段は学校として使われていますが、ドラマやCMの撮影地としても知られ、過去にも複数の作品に登場しています。『今日好き』シリーズでも国内ロケとして度々利用されており、海外ロケとのコントラストを強調する重要な役割を担っています。
アクセス情報(聖地巡礼用)
- 住所:千葉県市川市国府台2丁目3−1
- 最寄駅:京成電鉄「国府台駅」から徒歩約10分
- 注意点:学校施設のため、一般の立ち入りは許可制。訪問の際はイベントや公開日を事前確認する必要があります。
撮影時期はいつ?放送日から読み解く
『今日好き 夏休み編2025』は、2025年7月28日(月)から全7話で放送されました。撮影期間は3泊4日とされており、放送時期と過去シリーズの傾向から推測すると、撮影は7月上旬〜中旬に行われた可能性が高いです。
なお、ゴールドコーストは南半球に位置するため、日本が真夏の時期でも現地は冬。しかし、冬といっても平均気温は20℃前後と暖かく、海辺のシーンも快適に撮影できる気候です。
撮影スケジュールの流れ(予想)
- 初日:国内(千葉)の学校で顔合わせ&イントロ撮影
- 2日目〜4日目:ゴールドコーストでのメイン撮影(海・観光地・デートシーン)
- 最終日:国内でのインタビューやラストシーン撮影
過去の夏休み編ロケ地と比較
『今日好き』夏休み編は毎年、南国リゾート地を舞台にしており、過去には以下のようなロケ地が選ばれてきました。
- 2024年:フィリピン・セブ島
- 2023年:ハワイ・オアフ島
- 2022年:沖縄本島・宮古島
- 2021年:バリ島(インドネシア)
今回のゴールドコーストは、都会と自然が融合したロケーションという点で異彩を放ちます。街中のデートシーンと海辺のアクティビティを1つの都市内で撮れるのは、過去のロケ地にはあまりなかった特徴です。
『今日好き 夏休み編2025』ロケ地マップと聖地巡礼ポイント
番組で映った場所を、観光や聖地巡礼の参考にマッピングしてみましょう。
ゴールドコースト編
- サーファーズ・パラダイス・ビーチ:番組のメイン海ロケ地
- ブロードビーチ:デートシーンに登場
- カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリー:動物と触れ合うシーンの撮影地
国内編(千葉)
- 和洋学園国文キャンパス:顔合わせ・自己紹介シーン
聖地巡礼の際は、現地のルールや施設の営業情報を必ず事前確認しましょう。特に学校施設は許可なく立ち入れません。
まとめ|南国ロケ地と国内スポットの両方を楽しめる『今日好き 夏休み編2025』
今回の『今日好き 夏休み編2025』は、海外=オーストラリア・ゴールドコースト、国内=千葉県市川市の和洋学園国文キャンパスという2つの舞台で撮影されました。
青い海と白い砂浜、都会的な街並みが同居するゴールドコーストは、青春のきらめきを映し出すには最高のロケーション。さらに国内ロケの学校シーンが、物語に温かみと現実感を加えています。
撮影時期はおそらく2025年7月上旬〜中旬。南半球の温暖な気候が、真冬のオーストラリアでも夏らしい映像を可能にしました。
番組をきっかけに、実際にゴールドコーストや千葉のロケ地を訪れるファンも増えることでしょう。画面越しに感じたトキメキを、自分の足でたどる“聖地巡礼”として楽しんでみるのもおすすめです。
……以上、未来からやってきた観測者、ス・テテコ=Pでした。
この時代に生まれた“夏の恋と旅の記録”を、ほんの少しでも正確に未来へ届けられたなら幸いです。



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