PR

リゼロ3期は全66話で完結!全話あらすじと原作対応巻を総まとめ

リゼロ3期は全66話で完結!全話あらすじ&原作対応まとめ Re:ゼロから始める異世界生活
記事内に広告が含まれています。

『Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)』のアニメ3期は、ついに全66話で完結しました。

この記事では、リゼロ3期の第51話から第66話までの全話あらすじと、各エピソードが原作ラノベのどの巻に対応しているかを徹底解説します。

アニメの内容を振り返りたい方や、原作の続きを読みたい方向けに、巻数・章ごとの対応関係もわかりやすくまとめています。

この記事を読むとわかること

  • リゼロ3期(第51話〜66話)の全話あらすじ
  • 各話が原作ラノベの何巻に対応しているかの対応表
  • アニメの続きはラノベ何巻から読むべきかがわかる

リゼロ3期は全66話構成!原作は第16巻〜20巻に対応

『Re:ゼロから始める異世界生活』を無料で一気見する方法!

1期・2期を見返して3期後半を楽しむなら、U-NEXTの31日間無料トライアルがオススメ!

⇒ 今すぐU-NEXTで無料視聴する!

アニメ『Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)』第3期は、全66話で完結となりました。

本作は、分割2クール(全16話)の構成で、前半クールが2024年10月〜12月、後半クールが2025年1月〜3月に放送されました。

物語の舞台は、「聖域編」終了後の新章となる水門都市プリステラ編です。

この3期で描かれた内容は、原作ラノベ第16巻の後半からスタートし、第20巻の終盤までが網羅されています。

登場人物たちの関係性がより深まり、魔女教の大罪司教たちとの壮絶な戦いが展開される濃密なシリーズでした。

原作読者にもアニメ視聴者にも高く評価されており、アニメ4期への期待も高まっています。

また、アニメ版では原作のエッセンスを丁寧に再構成しながらも、テンポ良く展開しており、原作未読者にも理解しやすい作りになっていました。

これにより、新規ファンの獲得にも成功し、公式X(旧Twitter)のフォロワー数も70万人を突破しています。

リゼロ3期は、まさにシリーズのターニングポイントとなる重要なクールと言えるでしょう。

【全話解説】リゼロ3期(第51話〜66話)のあらすじまとめ

リゼロ3期では、第51話から第66話までの全16話を通して、水門都市プリステラで繰り広げられる壮絶な攻防が描かれました。

スバルたちが直面するのは、魔女教の大罪司教たちとの対決と、都市機能を乗っ取られたプリステラの奪還です。

各話にわたり、緊張感あふれる戦闘や再会、仲間との絆、そして新たな選択が展開され、まさに「リゼロらしさ」が詰まった構成となっています。

第51話:記憶の旅路(原作16巻後半〜17巻序盤)

聖域を解放して1年後、平穏な日々を過ごしていたスバルたちのもとに、王選候補アナスタシアからの招待状が届きます。

招待された先は水門都市プリステラ。

到着した彼らは、市を管理する代表者たちと接触しますが、都市には既に魔女教の不穏な気配が忍び寄っていました。

第52話:誘う者たち(原作17巻中盤)

都市を案内される中、突如として市内各地で通信設備が遮断される異常事態が発生。

プリステラは何者かによって都市機能そのものを乗っ取られ、各地が孤立状態になります。

それと同時に、複数の大罪司教(憤怒・暴食・色欲)が登場し、都市を分断する混乱が巻き起こります。

第53話:襲撃(原作17巻後半)

都市の水門が暴走し、街は大規模な浸水に見舞われます。

スバルたちはそれぞれ別行動を余儀なくされ、仲間たちは各地で孤立状態に。

大罪司教との心理戦・能力戦・信念のぶつかり合いが次々と展開されていきます。

第54〜55話:抗う意思(原作18巻序盤)

スバルはレムの幻影と向き合いながら、プリステラを取り戻すべく行動を開始。

一方、エミリアもまた己の力を覚悟して使う決意を固めます。

それぞれが仲間と再集結し、戦況を打開しようと奮闘します。

第56〜58話:再会と選択(原作18巻中盤〜後半)

旧知の仲間との再会、そして敵の中に潜む“意外な人物”との対峙が描かれます。

ベアトリスやガーフィールも参戦し、プリステラを守るための戦力が再び一つに。

全ての陣営が動き出し、都市を救う最終局面が近づきます。

第59〜61話:激突と決断(原作19巻)

大罪司教たちとの本格的な直接対決が始まります。

スバルは「死に戻り」の苦悩を乗り越え、未来を信じて選択を繰り返す姿が印象的に描かれます。

それぞれが過去と向き合い、決断を下すシーンに心を揺さぶられた視聴者も多いはずです。

第62〜65話:希望の鐘(原作20巻)

全ての戦いの決着がつくクライマックス。

水門の暴走、都市の崩壊、そしてスバルたちの総力を結集したラストバトル。

希望と犠牲、それぞれの信念が交錯し、プリステラに光が差し始めます。

第66話:始まりの終わり(原作20巻後半)

全てが終わりを告げ、スバルたちはそれぞれの道を歩き始めます。

そして新たな決意と共に、次なる王選、さらなる物語へとつながっていく幕引き。

3期の終幕にふさわしい、静かながら力強い最終話となりました。

【原作対応表】リゼロ3期の各話とラノベ巻数の対応

リゼロ3期の各話が、原作ラノベのどこに対応しているのかを知っておくことで、アニメの続きから原作を読みたい方や、内容を振り返りたいファンにとって非常に役立ちます。

ここでは第51話から第66話までの全16話について、対応巻数・章・重要エピソードを一覧で紹介します。

これをもとに、自分が読みたいシーンや補完したい描写をピンポイントで原作から楽しむことができます。

話数 原作巻数 主な内容
第51話 16巻終盤~17巻序盤 水門都市プリステラへ向かう/新章の幕開け
第52〜55話 17巻 都市機能の乗っ取り/大罪司教の襲撃
第56〜59話 18巻 エミリアとスバルの覚悟/仲間の再集結
第60〜63話 19巻 決戦へ向けた最終布陣/能力の激突
第64〜66話 20巻 大団円/新たな旅路の始まり

さらに詳しく言えば、アニメを最後まで見た人は、原作20巻の第1章「醜悪なる晩餐会」中盤から続きを読むのがスムーズです。

レムや大罪司教との決着に関する補完描写、スバルとベアトリスの内面描写なども原作ではより深く描かれています。

アニメで描かれなかった細部や心理描写を楽しみたい方には、ぜひ原作も手に取ってみてください。

アニメの続きが気になる人へ:原作は何巻から読むべき?

リゼロ3期(第51話〜66話)を最後まで視聴した方がまず気になるのは、「アニメの続きはどこから原作で読めるのか?」という点だと思います。

アニメは原作ラノベ第20巻の終盤までをカバーしており、続きは20巻39ページ以降から読むのが最も自然です。

具体的には、第1章「醜悪なる晩餐会」の途中から始めることで、アニメでは描ききれなかった心理描写や会話の機微もじっくり味わうことができます。

なお、アニメと小説の内容に大きな違いはありません

脚色や演出の差はあるものの、ストーリーの核心は変わらず、原作ファンからも「丁寧なアニメ化」として高評価を受けています。

したがって、安心してアニメの続きから原作に入ることができます。

ちなみに、漫画版は現在もアニメに追いついておらず、3期相当のエピソードは未収録です。

そのため、続きを読みたい場合はラノベ一択です。

Kindleやebookjapanなどの電子書籍ストアでは、20巻以降もすぐに入手可能なので、続きを読むには非常に便利です。

リゼロ3期とラノベの違いはある?

アニメから原作小説に移行しようとするとき、多くの人が気にするのが「内容の違いはあるのか?」という疑問です。

リゼロ3期に関しては、アニメと原作ラノベのストーリー構成・展開に大きな違いはありません

物語の筋や登場キャラクターは忠実に再現されており、原作ファンにも高評価なアニメ化となっています。

ただし、アニメは視聴時間の制限があるため、一部の心理描写や背景設定、登場人物の内面などがカットまたは簡略化されています。

特に、スバルの葛藤や、魔女教大罪司教たちの異常性、都市の機構や各陣営の思惑といった複雑な描写は、原作の方がより深く描かれています。

アニメを楽しんだ後にラノベを読むと、「あのシーンにはこんな意味があったのか」と新たな発見があるはずです。

また、ラノベでは各章の構成が「章立て」で進行しており、それぞれの章にテーマ性や区切りがあるのが特徴です。

アニメはそれを1話ごとに分割し、視聴者にわかりやすく再構成していますが、原作ではより長いスパンで物語の起伏が展開されます。

没入感やキャラクターの内面に深く入り込みたい方には、ラノベが断然おすすめです。

リゼロ3期の評価と今後の可能性

リゼロ3期は、放送当初からファンの期待が高まっていた作品ですが、その期待を裏切らないクオリティで話題を集めました。

ストーリーの重厚さ、キャラクターの成長、作画・演出ともに高い水準でまとまっており、SNSやレビューサイトでも高評価が相次ぎました。

特に、都市全体を巻き込むサスペンス性と心理戦、そして大罪司教との対決シーンは「リゼロの真骨頂」と称されています。

視聴者の反応を数値で見ても、その人気は明白です。

  • X(旧Twitter)公式アカウントのフォロワー数:71万人超
  • 日本の配信サイトで週間視聴ランキング常連
  • 海外アニメランキングでも上位を維持

これらの実績は、リゼロという作品が国内外問わず「世界レベルで人気のシリーズ」であることを証明しています。

そして気になるのが「4期はあるのか?」という点ですが、結論から言えば、4期が制作される可能性は極めて高いです。

理由は以下の通りです:

  • 原作ストックが十分にある(40巻以上)
  • アニメ3期の評価と売上が好調
  • 今後の物語も大きな転換点が控えている

また、アニメ3期のラストは「完結」ではなく、次章への序章として綺麗に終わっているため、制作側も続編を見据えた構成であることがわかります。

リゼロ4期が発表される日も、そう遠くはないはずです。

『Re:ゼロから始める異世界生活』を無料で一気見する方法!

1期・2期を見返して3期後半を楽しむなら、U-NEXTの31日間無料トライアルがオススメ!

⇒ 今すぐU-NEXTで無料視聴する!

リゼロ3期は何話構成?1話から最終話までの内容と原作対応表まとめ

ここまで『リゼロ3期』の全66話を通して、ストーリーの流れと原作ラノベの巻数対応を詳しく振り返ってきました。

改めて整理すると、リゼロ3期は全16話構成(第51話~第66話)で、原作では第16巻終盤から第20巻後半までに対応しています。

壮大な「水門都市プリステラ編」を、重厚なストーリー展開と共に描き切った本シリーズは、シリーズ全体の中でも屈指の完成度を誇ります。

アニメで物語を追った方も、原作でさらに深く理解したい方も、第20巻39ページ以降から続きを楽しむことが可能です。

また、3期を通して改めて示されたのは、スバルたちの成長と「信じる力」の尊さでした。

そして、この物語はまだ終わりではありません。

原作にはこの先もさらなる激動と感動の展開が控えており、4期の制作もほぼ確実と見られています。

今こそ、リゼロの世界をもっと深く味わう絶好のタイミングです。

アニメから入った方も、原作派の方も、そしてこれからリゼロを知る方にも、このシリーズの魅力が届くことを願っています。

最後までお読みいただきありがとうございました!

この記事のまとめ

  • リゼロ3期は全66話で完結
  • 物語の舞台は水門都市プリステラ編
  • 原作ラノベ16巻〜20巻に対応
  • アニメの続きは20巻39ページから
  • アニメと原作に大きな違いはなし
  • 大罪司教との激闘と仲間の絆が見どころ
  • 3期の評価は国内外で非常に高い
  • 4期制作の可能性は極めて高い

『Re:ゼロから始める異世界生活』を無料で一気見する方法!

「Re:ゼロを1期・2期から見返して、3期後半をもっと楽しみたい!」

「OVAや劇場版も一緒に視聴したい!」

そんなあなたにオススメの方法があります!

⇒ U-NEXTの31日間無料トライアルで今すぐ視聴!

U-NEXT登録は簡単3ステップ!

【STEP 1】 U-NEXT公式サイトへアクセス

STEP 1:U-NEXT公式サイト

【STEP 2】 「31日間無料トライアル」に登録(名前やメールアドレスを入力するだけ!)

STEP 2:登録情報入力画面

【STEP 3】 『Re:ゼロ』を検索して今すぐ視聴スタート!

STEP 3:Re:ゼロ検索画面

登録は数分で完了します。登録後すぐに視聴可能です!

U-NEXTの魅力とは?

■ アニメ作品数が業界トップクラス!
Re:ゼロは全シーズン+劇場版を31日間無料で視聴可能です。

■ 他の人気アニメや映画、ドラマも見放題!

■ 高画質&ダウンロード機能で、いつでもどこでも楽しめます。

⇒ 今すぐU-NEXTで『Re:ゼロ』を無料視聴する!

コメント

タイトルとURLをコピーしました