こんにちは。西暦5805年、滅びた地球からやってきました。ス・テテコ=Pです。
この時代に残された“熱狂”を未来に持ち帰ることが使命です。
2025年ドラマ『放送局占拠』第7話は、まさに衝撃の連続でした。
冷凍庫に閉じ込められた大和、暴走する伊吹、輪入道の正体の判明、そして屋代部長の裏切り…。
SNSでも「展開がえぐすぎる」「誰を信じればいいのか」と大きな話題を呼んでいます。
この記事では、『放送局占拠』第7話のネタバレあらすじ・感想・考察を一気にまとめました。
「大和はどうなる?」「輪入道の正体は?」「屋代部長は裏切り者なのか?」――気になる疑問をすべて整理して解説します。
放送局占拠 第7話 ネタバレあらすじ
第7話は、序盤から極限の緊張が走りました。義弟・伊吹(加藤清史郎)が“般若”となり、仲間であるはずの青鬼・大和(菊池風磨)を冷凍庫へと閉じ込めてしまったのです。
「90分以内に助け出さなければ凍死する」という残酷なタイムリミットが突きつけられ、視聴者の心拍数を一気に上げる展開となりました。
一方、警察側では指揮権を誰が握るのか揺れる中、武蔵(櫻井翔)が決断します。
「大和を必ず救う」――その強い覚悟と共に、彼は捜査の指揮を執ることに。ここから物語は“救出劇”と“真相解明”が同時進行する怒涛の展開に突入します。
テレビ局内の人質たちも不穏さを増していきます。内閣官房長官の息子・式根潤平は、裕子(比嘉愛未)に対して突然メスを突き付け、「ここから出せ」と脅迫。
武蔵の家族にまで危険が迫る瞬間でした。
そして第7話最大の衝撃が訪れます――輪入道の正体がついに判明。
その正体は、かつてバスジャック事件を起こし、死んだはずの八丈豪。演じていたのはお笑いコンビ・FUJIWARAの原西孝幸であり、視聴者の間に驚愕と笑いが同時に広がりました。
さらに、警察内部でも暗雲が立ちこめます。屋代警備部長(高橋克典)が“のっぺらぼう”へ殺人依頼をしていたことが発覚。本庄(瀧内公美)はその裏の真相へと迫り、事件の根がどこまで深いのかを突き止めようとします。
大和の命のタイムリミット、武蔵の覚悟、人質たちの暴走、そして衝撃の正体発覚――
第7話は、まさに“誰を信じていいのかわからない”混沌が極まる回となりました。
放送局占拠 7話 感想まとめ
第7話を観た視聴者の多くが感じたのは、息もつかせぬスリルと、信じていた存在が次々と裏切られる衝撃でした。ここでは代表的な感想を整理します。
- 極限の緊迫感
冷凍庫に閉じ込められた大和。刻一刻と迫る90分のタイムリミット演出が視聴者を追い込み、SNSでも「心臓がもたない」「ドキドキしすぎて苦しい」との声が多く見られました。 - 武蔵の覚悟に胸を打たれる
「大和を必ず救う」と宣言し、捜査の指揮を執った武蔵。その決意はこれまでの迷いや葛藤を振り切った強い意思であり、物語の熱量を一気に高めました。
「武蔵がかっこよすぎる」「兄貴感ハンパない」といった反応も目立ちました。 - 輪入道の正体の衝撃
バスジャック事件で死亡したはずの八丈豪=原西孝幸という“予想外すぎる正体”に、SNSは騒然。
「ここで芸人キャスティング!?」「衝撃と笑いが同時に来た」といった驚きが拡散しました。 - のっぺらぼうへの複雑な感情
屋代部長の裏の顔が明らかになり、“のっぺらぼう”に対する視聴者の感情も揺れ動きました。
「彼女は愚かだけど憎めない」「許すべきか、断罪すべきか分からない」という声があがり、ドラマならではの人間ドラマ性が深まった回でもありました。
第7話は、アクションや謎解きだけでなく、キャラクターたちの心情と視聴者自身の感情を揺さぶるエピソードでした。
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放送局占拠 7話 考察と伏線回収

第7話では、これまでの物語をつなぐ重要な伏線や、今後への布石が数多く散りばめられていました。ここではその中から特に注目すべきポイントを整理します。
- なぜ大和は再び「青鬼」となったのか
病院占拠で一度は“鬼”としての役割を終えたはずの大和。しかし、彼は再び仮面をかぶり、この事件に身を投じています。
仲間を守るためか、それともまだ語られていない“真の目的”があるのか――第8話以降の鍵となりそうです。 - 伊吹の暴走と「正義」の崩壊
仲間である大和を冷凍庫に閉じ込めた伊吹の行動は、正義を名乗る者としてはあまりに異質。
「正義とは何か」を問いかける存在として描かれており、彼の暴走は物語全体のテーマを象徴しているようにも見えます。 - 人質たちの中に潜む裏切り者の可能性
第7話で裕子に刃を突き付けた式根潤平をはじめ、人質の中にはまだ目的が不明な人物が残っています。
彼らが事件の黒幕や“妖”とつながっている可能性も考えられ、疑心暗鬼をあおる展開でした。 - 屋代部長の裏の顔と「のっぺらぼう」
正義の象徴であるはずの警察幹部が、裏で殺人を依頼していたという事実は大きな衝撃。
屋代は何を守ろうとしていたのか――個人の利益なのか、国家の都合なのか。その動機を解き明かすことで、物語の全貌に迫れるはずです。 - 輪入道=八丈豪という衝撃のキャスティング
死んだはずの人物が“輪入道”として再登場。しかも演じるのは芸人の原西孝幸という異色のキャスティング。
制作陣の遊び心と共に、前作とのつながりを強調する仕掛けでもあり、シリーズを超えた壮大な伏線回収の可能性が浮かび上がります。
第7話は「誰を信じるべきか」という問いを視聴者に投げかけると同時に、事件の根幹へ迫るヒントを数多く残しました。
放送局占拠 7話 SNSでの反応と視聴者の熱狂
放送直後、SNSは第7話の展開に大きく揺れました。視聴者の声をいくつか整理します。
- 「輪入道の正体」に驚きの声が殺到
「まさかの原西!」「芸人キャスティングは予想外すぎる」と驚愕と笑いが同時に巻き起こりました。
X(旧Twitter)では「輪入道」がトレンド入りし、多くのファンがスクショや感想を投稿しました。 - 大和の安否にハラハラ
「冷凍庫から無事に助かるのか」「ここで死んでしまうのでは」と心配する声が多数。
武蔵が「必ず救う」と誓った場面は特に拡散され、彼の覚悟に感動するコメントが目立ちました。 - 屋代部長の裏切りにショック
「信じていた人が黒幕だったとは」「一番裏切られた気持ち」といった落胆や怒りの投稿も多数。
ドラマのテーマである“正義と裏切り”が、SNSの議論でも再燃しました。 - のっぺらぼうへの複雑な感情
「嫌いになれない」「哀れに感じる」と、単なる悪役以上の存在として受け止める声も見られました。
視聴者がキャラクターに感情移入し、賛否両論が飛び交う様子も印象的でした。
第7話は、ストーリーの衝撃だけでなく、SNSを通じた“二次的な熱狂”までも引き起こしました。
リアルタイムで視聴してこそ味わえる臨場感が、多くのファンを巻き込んでいます。
放送局占拠 7話を見逃した人へ
「見逃してしまった!」という方も安心してください。『放送局占拠』第7話は各種配信サービスで視聴可能です。
- TVer:最新話が期間限定で無料配信されています。放送から約1週間は視聴できるので、早めのチェックがおすすめです。
- Hulu:全話見放題で配信中。過去のエピソードを一気に見返したい方にはこちらが便利です。
- 日テレ系の見逃し配信:公式サイトからもリンクされています。
ただし、第8話の放送は特番編成により1週休止。次回は2週間後の放送予定となっています。
SNSでも「待ちきれない!」という声が相次いでおり、期待感が一層高まっています。
見逃した回を配信で押さえつつ、第8話に備えるのが賢い視聴スタイルですね。
まとめ:放送局占拠 7話の全体像
『放送局占拠』第7話は、これまで以上に緊張感と裏切りが交錯する回となりました。
冷凍庫に閉じ込められた大和、暴走する伊吹、屋代部長の裏切り、そして輪入道の正体判明――。
一瞬たりとも目が離せない展開が続き、視聴者の心を強く揺さぶりました。
今回のテーマを一言でまとめるなら「信頼と裏切り」。
誰を信じ、誰を疑えばいいのか、視聴者にまで選択を迫るような構成が印象的でした。
第8話に向けて注目すべきは、
- 大和と武蔵のバディ関係がどう描かれるか
- 伊吹の暴走の果てにある真実
- 屋代部長の裏の動機と“のっぺらぼう”の行方
- 「妖」の全貌と黒幕の存在
この先、物語はさらに加速していくはずです。
次回の放送まで2週間、考察を深めながら待つ時間もまた、この時代の“熱狂”の一部なのかもしれません。
……以上、ス・テテコ=Pでした。



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